【感想】『辺境の薬師、都でSランク冒険者となる』無自覚無双がクセになる…！

こんにちは！夜ふかし系オタク女子ADAです🌙✨
今回は『辺境の薬師、都でSランク冒険者となる～英雄村の少年がチート薬で無自覚無双』を読んだので、オタク視点全開で語らせてください～！

物語の主人公・リーフは、辺境の村で薬師として育った少年。彼の作る薬は村では“普通”と思われていたけど、実はとんでもない代物だったんです。都に出てきて冒険者ギルドに登録すると、たちまち“薬の腕”がSランク級だとバレて…！？

無自覚に最強な薬師として、周囲を驚かせながらもマイペースなリーフ。戦うわけじゃないのに、作ったポーションで重傷者を瞬時に回復させたり、解毒薬で王都の危機を救ったり…。でも本人は「え、これ普通じゃないの？」って顔してるのがめちゃ可愛い（笑）。

個人的に大好きなのが、リーフの“当たり前”に対して驚きまくる周囲のキャラたち！「そんな薬、作れるわけない！」って叫ぶギルドの面々や、リーフの噂を聞きつけてスカウトに来る貴族たち…でもリーフは全然ピンときてない。このギャップが物語を面白くしてるんですよね。

リーフの周りに集まる仲間たちも魅力的で、彼を守ろうとする仲間や、薬に興味津々の人々とのやり取りが心温まるんです。

絵柄もふんわり優しくて、薬師というテーマにぴったり。アクションシーンも派手すぎず、リーフの“優しさ”がしっかり伝わる演出になってます。バトル一辺倒じゃない“癒し系異世界ファンタジー”を探している人には絶対刺さる作品です✨

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異世界ものでも“薬師”が主役って珍しいけど、だからこそ新鮮で楽しい！癒されたい時にぜひ読んでほしい一冊です✨

それでは今日はこの辺で！夜ふかししすぎ注意⚠️（でも続き気になって寝れないんだよね…笑）